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能登島の大自然

ふれあってみませんか?

 

能登島の自然学校

能登島イルカ・海洋研究所

 

 能登島イルカ・海洋研究所は、能登島の北側、向田町の東端にあります。海は波静かで遠浅で、子どもから大人まで、「手軽に・安全に」多くの種類の生物を観察することができ、また隣の入江では野生のイルカのウォッチングやスイムが楽しめます。海や自然とのふれあいをテーマにした様々な体験プログラムを皆様にご案内しております。

 能登島イルカ・海洋研究所は世界農業遺産「能登の里山里海」を応援しています。「世界農業遺産」とは、国際連合食糧農業機関が立ち上げたプロジェクトで「Globally Important Agricultural Heritage Systems(GIAHS・ジアス)」と呼ばれています。地域環境を生かした伝統的農法や、生物多様性が守られた土地利用のシステムを世界に残す目的で創設され、日本は、先進国で初めて「世界農業遺産」の認定を受けました。戦後、高度成長を遂げ、経済大国の仲間入りを果たした日本において、農業の近代化と並行し、伝統的な農業・農法、農村文化や生物多様性、農村景観などがシステムとして保全されており、その維持に努めている地域が認められています。

世界農業遺産

能登の里山里海

いしかわ自然学校

いしかわ自然学校

 

能登島イルカ・海洋研究所の体験プログラムはいしかわ自然学校に登録されています。「いしかわ自然学校」では、年間500を超える、四季折々の多彩な自然体験プログラムを実施しています。 数時間で体験できるものから、宿泊のもの、有料のもの、無料のもの、お子さまから大人まで2万人を超える方が楽しんでいます。 フィールドは、石川県全域4185 km2。白山の頂上から、森も里山も川も日本海の中までがすべて「いしかわ自然学校」です。
 楽しそうと思えるプログラムを見つけたら、気軽に参加してみましょう。

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